GQ-30783(自作カスタムIEM)


初号機が (´・ω・`)ショボーン な出来だったので、続けて制作したカスタムIEM自作弐号機。
青い巨星ですよ。赤い彗星に比べるとマイナーですけれど。


ドライバ~GQ30783(1000Ω)
シェル~セリアレジン(青)
埋込式2pinコネクタ
ケーブルもDiy(aliexpressで300円くらいの超安物ケーブルに2pinコネクタを装着)


GQ30783は個人的に超オススメです。
フルレンジ+ツイーター+クロスオーバーネットワークの豪華仕様でお値段据え置き3千円台!


構成はフルレンジに王道のED系(ベント付きで低音UP版)、ツイーターにこれまた王道のWBFK系。
これで音が良くないはずがないw

でも何故か市販イヤホンでの採用例がほとんどないんですよね。
有名どころだとオーテクのIM02あたりでしょうかね。


音は高音が綺麗で超迫力あり。
低音はズンドコという感じではありあませんが、必要十分な程度。



最初、MMCXコネクタで作りましたが、接触不良にムカついて後日カスタム2pinに変更。
※ このときのMMCX接触不良の原因はこちら ⇒ コネクタの装着 参照


フェイスプレート開けたり、コネクタ掘り出したりして内部が汚くなったので、アルミ板で内部が見えないようにorz
勝手にIM02リモールド(偽)と命名w

※ 後日、更にIM02を忠実に再現しようと作り直しました。
  その結果は ⇒ ATH-IM02リモールド再現 参照


このときは、未だUVライトを購入していなかったので、太陽光を利用して中空シェルを制作。
その方法はいずれご紹介します。貧乏万歳。
(太陽光のみのシェル作成参照)




結論
UVライトなんか無くても100均UVレジンと太陽で中空シェルはできる!
これぞエコですよ!


・・・・ただし汚いですが(涙)
2千円以下でamazonで買えるからUVライト早く買え。いやマジで。


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